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噛み合せ治療、バランス治療トップ画像
咬み合わせ治療

かみ合わせや頭蓋骨のアンバランスが、そのまま全身(不定愁訴として)にも影響を及ぼします。
全身のアンバランス(足や腰、手など)から、歯の痛み、義歯のゆるみ、顎関節症など様々なお口の中のトラブルをもたらします。

心落ち着く歯の画像

お口の中のトラブル、かみ合わせなどに、不都合があれば、口の中だけを見て、治そうとするのが一般的です。
しかし、
当院の治療法の特徴は、それらの不都合の原因がお口の中にとどまらず、全身的にどこにあるかをまず探すこと、
それにより治療の優先順位を決め、説明させていただきます。
原因が歯の当たり方、歯の形、重心のバランスや、内臓系のトラブルのこともあります。

不正咬み合わせ1
不正咬み合わせ2
身体の歪みと噛み合せについて

身体の歪みと噛み合せについて人間の身体はよくできており、外からの強い衝撃にも身体を歪ませることでバランスを保ち、生命を維持します。歩行や運動時には、下顎の位置を変えてバランスを取っています。
左右の足の長さが違うと、ロボットでは動きが悪くなりもしますが、人間は身体を歪ませ歩けるようにします。
人はジャイロスコープのように、下顎で身体と重力のバランスをとっているのです。
また、出産時には産道を通りやすくするため、頭蓋を歪ませコンパクトになります。
歪みは人間に必要なものですが、それが永続的であれば問題です。
脱臼、骨折はもとより、血液やリンパの流れの障害、冷え、炎症、椎間板ヘルニア、下顎が後退し軌道を狭窄することでの免疫力低下、アレルギー、うつ、体調不良など、数え切れないほどの問題を引き起こします。
手術後の縫合による引きつれも、身体の歪みとして無視できません。

噛み合せの重要性と全身への影響

噛み合せの重要性と全身への影響噛み合わせがずれて不正咬合が発生すると、まずあご(の関節)がズレます。そこから、頚椎、次に胸椎、次に肩関節などの関節が次々とずれていきます。
そこから、腰椎のずれ、骨盤・仙骨のゆがみ、仙腸関節のゆがみ、股関節のゆがみから、神経系統の異常が発生し、ホルモン系統の異常が発生していきます。
そして最終的に、生体のバランスが崩れうと考えられます。
噛み合わせの変化に伴い、体の上から下へと順に歪みが伝わり、その過程でさまざまな症状が起きていきます。
もちろん、このように上からずれが伝わって不調を起こすこともあれば、足、骨盤など下方から、異常を発端にずれが順に伝わることもあります。

歯の刺激が体をゆがませる

歯の凸凹、形、舌、頬にあたっている刺激も体をゆがませます。

不正咬み合わせ3
不正咬み合わせ4
不正咬み合わせ5
歯を連結させる装置がもたらす身体不調

繋がったブリッジや矯正の保定装置など、歯を連結させるものが身体に不調をもたします。

不正咬み合わせ画像3
ロングスパンブリッジ

【ロングスパンブリッジ】

矯正が必要な歯並びと噛み合せの問題

矯正が必要な歯並びの方で、噛み合わせの問題を持っていらっしゃる方が多いです。
噛み合せの重要性と全身への影響そのような場合は、噛み合せのバランスを調整し、矯正治療を加えながら、最終的に身体の快適な部分を見つけていきます。

抜けた歯の放置で噛み合せがずれる

歯が抜けたままの状態で放置すると、かみ合わせがずれます。
矯正が必要な歯並びと噛み合せの問題「一か所だけ強く当たる」とか、「何かココの当たりが嫌だな」と感じることはありませんか?
歯が抜けて放置したままにすると噛み合わせが悪くなります。
実際、以前より歯並びが変わってしまったと感じる方は要注意です。

歯ぎしりのひどい方へ

一般的には歯ぎしりは犬歯誘導、グループファンクションといわれる咬合様式で行われているのが理想です。
奥歯だけでしかかみ合わないという方もいるでしょうし、上の歯と下の歯がかぶってしまって、突き上げているような噛み合わせの方もいるでしょう。
これらの方々はそのような理想的な咬合様式で歯ぎしりすることはできないです。
矯正で噛み合わせを変えていくのが理想的です。
一方、一時的に、(睡眠中だけでも)そのようなマウスピースをすることにより、
それらの咬合様式にもっていけば、おもに夜に起こる歯ぎしり食いしばりは、一時的に改善させることは可能です。
これは保険でできます。体験していただければと思います。
多くの人は寝起きがすっきりしたとか、肩や腰のコリがなくなったといわれます。

マウスピース

【マウスピース】

歯ぎしりのひどい方の画像
オーリングテストの実施

オーリングテスト全体の確認のため、歯の模型をとり、顔や体との調和を見ていき、オーリングテストを用いながら行っていきます。

当院の取り組み

咬み合わせ治療前に大まかな診断を実施します。
・上下の歯型をとります。
・フェイスボウトランスファー
体と正中と咬み合わせの平面が垂直であるかどうかを調べます。
・咬合器という装置で上下のあごの位置を再現します。
噛み合わせの傾き・ズレを調べます。
この模型の患者様は、左右のかみ合わせの高さが違っています。向って右側のかみ合わせが高い為に、赤線のように傾いています。
左右の傾きが水平になる位置。それが、その患者様本来の噛み合わせのバランスとなります。

かみ合わせは上と下の歯が噛みあっていればいいということではありません。それ以外に一本一本の歯の当たり方(3次元的に)、歯列全体の平面、かみ合わせの高さの過不足、軟組織(舌、頬、唇)の有害な刺激、
歯の連結、欠損歯の有無など様々な改善すべき要因はあります。

フェイスボウトランスファー
噛み合せ器
当院のさまざまな療法

※注釈
「ホリスティック」は、「全体」、「関連」、「つながり」、「バランス」といった意味をすべて包含した言葉です。健康な状態、病気の状態に関係なく、
人間の「からだ」というものは、常に全体的にとらえる必要がありますここで言う人間の「からだ」とは、肉体・精神・心・霊魂の総体であり、
すなわち人間そのものを指します。

掲題:当院の特徴

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■ 立川駅北口の駅近く、曙町にある地域に根差した歯医者さん(歯科医院)を目指している、立川活き活き歯科クリニックです。 立川周辺はもちろんのこと、都内外からも多くの患者様がお越しになります。 虫歯治療(可能な限り痛くない・削らない・抜かない)、予防歯科(歯周病治療、口臭)、 入れ歯治療(痛くない、目立たない)、歯列矯正治療、ホワイトニング(白い歯、黄ばみ)、インプラント治療 に加え、最新のセラミック審美治療(TVでおなじみのコンピューター3Dプリンター治療)及び、噛み合わせ整体治療を 行っております。 尚、訪問歯科として、 地域医療に貢献できる歯医者そして歯科医院を目指して、地元のみなさま (立川、国立、国分寺、武蔵小金井、日野、豊田)のお口の健康をお守りするお手伝いができればと思っております。

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