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2016.09.28

歯をボロボロにする習慣

第1位 治療の中断

意外に思うかも知れませんが、これが歯をボロボロにしやすい第1位なのです。
最悪なケースは、治療で痛みを取ったらそれでおしまい、を繰り返している場合です。

実は、虫歯などの重症化が最も進むのは治療途中というケースがあります。
自然の虫歯で3年かかかるところも、治療途中の状態によっては半年程度で進行してしまうこともしばしば。

これは、歯の内部のが外部に比べて柔らかいためです。
治療のため内部を開放することは多く、放置されると虫歯が急速に拡大しやすくなります。
さらに歯の神経を抜いた状態では、次に痛みが起こってくるのは、かなり深部に虫歯菌が侵入してからになることが多いため、場合によっては次に痛みが出た時には、すでに抜歯の対象になっていることもあるので注意が必要です。

第2位 自覚症状の放置

ここまでは虫歯の多い人の共通点でしたが、2位からは虫歯を重症化させてしまう人の共通点です。
まず多いのは、虫歯の穴、歯ぐきの腫れ、出血、鈍痛、噛むと痛むなどの自覚症状があっても放置してしまうこと。自分で虫歯の穴があるのが分かっていても、痛くならないと病院に行かなくても良いと考えている人が多いようです。

人の体は、何らかの問題が発生すると、症状として痛む、しみる、腫れなどの自覚症状が現れます。このシグナルを我慢や無視すれば、体はさらに強いシグナル(症状)を送るようになっているのです。

第3位 歯磨きの習慣がない

虫歯予防はと言えば、「歯磨き(ブラッシング)」が定番。あまりにも基本的なことですが、歯がボロボロになる人は、歯磨き習慣がしっかりついていないケースが多いです。
ボロボロになった歯の内部や腫れた歯ぐきの周囲にたくさんのプラークが付着しているのも良く見かけます。

もしあなたの歯がボロボロで、今日からしっかりとした歯磨きを始めるのならば、歯磨き剤の有無や、歯ブラシの形、動かし方など、気にする必要はありません。
まずは歯ブラシで歯と歯ぐきの周囲をいつもより長い時間擦ることが大切です。

立川活き活き歯科トップ
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