血液オゾン療法

血液オゾン療法とは

立川活き活き歯科では、血液を体内に循環させる「血液オゾン療法(血液クレンジング)」を行っています。
日本ではまだ馴染みが薄く、初めて耳にしたという方もいらっしゃるかと思います。
しかしイギリス、ドイツ、イタリア等のヨーロッパ諸国では、すでに確立、認知された治療法です。
英国のエリザベス女王の母クイーンマムが老化防止のために定期的にオゾン療法を受けていたことでも有名です。

血液オゾン療法の期待できる効果

血液オゾン療法とは、採血したご自身の血液と医療用のオゾンガスを反応させ、オゾン化された血液を再び体内に戻すことで、身体が本来持っている抗酸化力を活性化させ、免疫力を高めていきます。
血液を浄化させるので「血液オゾンクレンジング」などとも呼ばれ、以下のような効果が期待されています。

全身に酸素がいきわたる

赤血球に多くの酸素が結合することで抹消組織への酸素を送る能力が高くなります。
がん細胞は酸素を嫌う為、酸素が豊富に取り込まれることで、がんの成長を抑制すると考えられます。

身体の抗酸化力が高まる

オゾン療法によって適度な酸化ストレスを与えることで抗酸化機能を活性化し、アンチエイジング効果が期待できます。

全身の血行が良くなる

末梢血管を拡張させて、血液循環を改善してくれます。

免疫力アップ

免疫系の働きを司るインターフェロン・インターロイキン・腫瘍壊死因子などの産生量が増えると考えられています。免疫力がアップすることで風邪などにかかりにくくなります。

血液がサラサラになる

オゾンと反応させることで血液中に酸素が大量に溶け込みます。
また、白血球の活性化、血小板凝集抑制反応により血液がサラサラになります。

全身の細胞が活性化する

細胞のエネルギーであるATPのレベルが上がり、細胞が活性化し、疲れにくくなります。

このような方におすすめ

なぜ歯科医院で行うのか

美肌・アンチエイジング

歯周病や根尖病巣の細菌や毒素が身体のあらゆる病気を引き起こす原因となることを、ご存知でしょうか?
心臓病、脳血管障害、自己免疫疾患などの様々な疾患との関連について多くの報告がされています。
お口の中と身体は密接に関係しており、お口の中の細菌や毒素が血液やリンパ液を介して全身に運ばれ、様々な全身疾患を発症させることが証明されています。
これからの歯科医療は口腔内だけではなく、全身的なアプローチが必要不可欠となります。
ですので、歯科医療はお口の中から全身を考え、それと同時に全身からお口の中を考えるための知識と技術が求められます。
その中で血液オゾン療法はとても大きな役割を果たします。
悪くなってから治療するのではなく、悪くならないように病気を予防し、健康寿命を延ばすために老化防止をすることが何よりも大切なことだと考えております。

歯科での目的と効果

など

ここが血液オゾン療法で重要なことですが、
歯周病や根尖病巣から血液、リンパ液を通じて細菌や毒素が全身へ暴露し、全身疾患へ繋がるのを防止
してくれることです。
歯周病や根尖病巣が放置されたり、治療してもなかなか効果が得られないような場合、持続的に局所から全身へ細菌や毒素が血液やリンパ液を通じて全身へ運ばれ、様々な臓器が暴露されてしまいます。
それを低減してくれるのがオゾン療法なのです。

血液オゾン療法の流れ

患者様ご自身から採血した血液を医療用オゾンガスと反応させ、オゾン化された血液を再び体内に戻します。
そうすることで赤血球の酸素運搬能力向上させ血小板の凝固作用を抑制し、血液をサラサラの状態にし様々な疾患の予防、改善が期待できます。
採血後、ドス黒かった血液がオゾンと反応させることで鮮やかな赤に変わります。

ステップ1:採血

100~150cc程度採血し、専用の点滴ビンに入れます。
静脈血のため、暗い紫色をしています。

ステップ2:オゾンガスの注入・混和

点滴ビンの中に、医療用オゾンガスを適量注入します。
オゾンの量は、多すぎても少なすぎても良い結果を得られません。
点滴ビンの中で、注入されたオゾンガスと血を混和させます。
血液の酸素の濃度が上昇して、暗い紫色から鮮やかな赤色になります。

ステップ3:点滴

オゾン化した血液を体内に戻します。点滴で体内に戻すので、身体への負担はありません。
採血から終了まで20~30分ほどで終了します。

安全性について

血液オゾン療法で使用する器具はオゾン耐性のものを使用し、全て一度限りの使い捨てです。
また、一連の操作は点滴ビン内の閉鎖空間で行われるので、採血した血液が外気に触れることはなく、感染や血液の取り間違え等の心配もありません。

血液オゾン療法を行う頻度

血液オゾン療法は1回でも効果はありますが、効果がいつまでも続くわけではありません。
体質改善を目指し、健康維持のためには継続して行うことをオススメします。
治療回数が増えるごとに治療効果が持続し、効果も増加していく特徴があります。
当院では、以下のペースを目標に継続されることをオススメします。

血液オゾン療法の頻度
症状の改善を目的1~2週に1回
慢性疾患の改善を目的短期間に集中して行う(週に2回ほど)
アンチエイジングや予防を目的月に1~2回

血液オゾン療法のQ&A

Q:副作用はありませんか?

オゾンは薬ではないので身体への負担や副作用の心配はほとんどありません。
日本ではまだ新しい治療ですが、ヨーロッパでは30~40~年の歴史があり、多数の医学的な研究がなされ、安全性も確かめられています。
ただし、身体を活性化する治療ですので、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の方は治療できません。
また、妊娠中の方も念の為控えた方が良いと思います。

Q:効果はどれくらい続きますか?

最初は1~2週間程度ですが、治療するごとに3週間、1ヶ月、2ヶ月と持続するようになります。
また、治療回数が増えるごとに効果も増加していく特徴があります。

Q:大量の血を抜くのでしょうか?

採血する血液の量は100~150cc程度と少量なのでご安心ください。
オゾン化しましたら、点滴ですぐに体内に戻しますのでとても安心です。
所要時間は20~30分程度です。

Q:100~150ccの血液で全身に良い影響がありますか?

この治療法では血液量に比べてオゾンの量を多く入れています。
点滴で体内に戻った血液は、体内の血液に希釈されて丁度良い濃度となり、全ての血液を活性化します。
ですので、100~150cc程度が適量なのです。
また、オゾンの量も多すぎても少なすぎても良い結果を得られないので、適切な量を注入します。

Q:血液オゾン療法をするだけでは病気を治したり予防することは難しいのでは?

血液をサラサラにして循環を改善するだけではなく、身体の細胞を活性化して抗酸化酵素の増産、免疫細胞の増産、
血液幹細胞の活性化などの作用があるので、低下している自己治癒力が大きく復活します。
ですので、多くの病気を改善したり予防することができるのです。

オゾン療法認定登録医

当院院長はオゾン療法認定登録医の資格を取得していおります。
オゾン療法に関しての情報や気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。