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過去の記事

2014.12.14

ドライマウスの原因

・食生活

現代の食生活では唾液を十分に出さなくても飲み込めるようなファーストフードや食事が主流になっています。
このため唾液の分泌が従来よりも少なくなり、口の中の潤いが足りず、口が渇く、舌がひび割れて痛い、などの症状があります。


・精神的ストレス、緊張

ストレスがかかったり緊張をすると交感神経が刺激され、唾液の分泌が抑制されます。
あまり緊張しないよう楽しくゆとりある生活を心がけてみて下さい。
気分転換をしましょう。


・薬物

抗鬱剤(抗うつ剤)、鎮痛剤、抗パーキンソン剤、降圧剤などの多くの薬物の副作用として唾液分泌の低下があり、薬の量を減らすなど担当医と相談して下さい。


・年齢によるもの

年齢とともに口や顎の筋力が低下や萎縮がおこり唾液の分泌量が低下します。
70歳以上で男性16%、女性25%の量的低下。
80才では老人性萎縮により25%以上の低下。


・口で呼吸する(口呼吸)

鼻炎などの鼻疾患や癖などで口で呼吸をすれば唾液は蒸発してしまい口が渇く原因となります。
鼻疾患の治療や癖をなおしましょう。


・その他病気など

浮腫、脱水症、糖尿病、シェーグレン症候群、放射線、骨髄移植

◆唾液の作用◆

1.浄化作用;食べかすなどを洗い流す。
2.殺菌作用;プラーク(歯垢)の発生を抑える。
3.保護作用;歯に被膜をつくる。
4.再石灰化作用;一度溶けた歯の成分の再沈着をはかる。
5.希釈作用;歯の表面の酸をうすめる。
6.緩衝作用;pHを元の状態に保とうとする。

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■ 立川駅北口の駅近く、曙町にある地域に根差した歯医者さん(歯科医院)を目指している、立川活き活き歯科クリニックです。 立川周辺はもちろんのこと、都内外からも多くの患者様がお越しになります。 虫歯治療(可能な限り痛くない・削らない・抜かない)、予防歯科(歯周病治療、口臭)、 入れ歯治療(痛くない、目立たない)、歯列矯正治療、ホワイトニング(白い歯、黄ばみ)、インプラント治療 に加え、最新のセラミック審美治療(TVでおなじみのコンピューター3Dプリンター治療)及び、噛み合わせ整体治療を 行っております。 尚、訪問歯科として、 地域医療に貢献できる歯医者そして歯科医院を目指して、地元のみなさま (立川、国立、国分寺、武蔵小金井、日野、豊田)のお口の健康をお守りするお手伝いができればと思っております。

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