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2014.03.05

リンゴは歯を溶かす!?

小さい頃、「炭酸飲料は歯や骨を溶かす恐れがあるから……」と、親に飲ませてもらえなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実際に炭酸飲料の中でも甘い飲み物、いわゆる『無果汁加糖炭酸飲料』は、含有するリンが体内のカルシウムと結合し、リン酸カルシウムという形になって体外に放出されてしまうことがあるため、“歯や骨を溶かす”などと言われているようです。

ところが、この炭酸飲料よりも私たちの歯にとって良くないのが、なんとあの果物の“リンゴ”だという驚きのニュースをイギリスのニュースサイトMail Onlineからご紹介します。


キングズ・カレッジ・ロンドン歯研究所のデイビッド・バートレット教授によると、「リンゴを食べることは炭酸飲料よりも、歯に最大4倍も悪影響を及ぼす」というのです。

これはリンゴの高い酸性度レベルが歯に損害を与えるそう。
また、食べ方にも問題があるといいます。

リンゴを食べる際、ゆっくり食べてしまうとリンゴの酸の歯に掛ける負担がより一層高くなるわけです。
いつまでも歯に悪影響を与える刺激物を、口内に残しておくことが一番悪いことなんですね。

研究では、ワインやビールも同様に歯への悪影響を及ぼしますが、グレープフルーツや塩漬けのオニオンピクルスはほとんど影響がないことも分かっています。


しかし、『まさに目からウロコ…実はリンゴが表情シワを減らす!』『1日1個の「リンゴや梨」が脳卒中の予防になることが判明』と言われるようにリンゴを食べることは決して悪いことではなくむしろ健康にも美容にも良いことです。

歯に悪いからとリンゴを食べないという選択をするのではなく、リンゴを食べる際に牛乳やチーズなどカルシウムを含んだ食材とともに取ることで、リンゴの酸性は中和されます。

他には、リンゴを食べた直後に飲料水を飲むことも効果的なので、これらを心がけるようにすれば全く問題ありません。

あと、とにもかくにも、“歯を守るためには食後に歯を磨く!”というのが一番の解決方法かもしれませんね!

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