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2011.11.04

口内炎の原因

口の中を傷つけてしまうという原因は、口内炎になったことがある人は、最も経験のある原因ではないでしょうか。

飲食中に、誤って頬の内側を噛んでしまったり、歯磨き時のブラッシングや硬い物を食べたときなどに誤って傷を付け、その傷が悪化してそのまま口内炎になってしまうことがあります。
また、熱い物を口に入れて火傷をしたり、噛み合せや入れ歯が悪く、口の中の粘膜を傷付けることもあります。

口の中が乾燥していると、粘膜に傷が付きやすいといわれています。
口は、内臓の入り口であり、消化器の一部でもあります。胃腸障害で胃腸の粘膜が荒れていると、口の中の粘膜にも影響が出るといわれています。

仕事や病気などで疲労がたまり体力が低下する、不規則な生活や栄養バランスが悪い食事が続くなどで、不健康な状態になると、口内炎ができやすくなります。
また、ストレスを感じる生活は、口内炎を誘発するといわれています。

口の中には、数百種類の雑菌が存在するといわれています。
唾液の分泌が少なかったり、歯磨きやうがいが長時間できず口の中が不潔な状態になってしまうと、菌が繁殖しやすくなり、口内炎を発症しやすくすると共に、症状を長引かせてしまいます。

特定の食べ物や薬、歯磨きの成分によって、アレルギーが起こり口内炎になる場合や、白血病などのガンや他の疾患の治療の副作用のために口内炎ができてしまう場合などもあります。

タバコを大量に吸う人は、ニコチンが原因になることもあります。
また、ウィルス性口内炎や、カンジダ性口内炎は、名称通りウィルスの感染やカビの一種であるカンジダが原因とされています。

これらの他にも、貧血や鉄分不足などの血液疾患やベーチェット病、手足口病などの疾患が原因で口内炎が発症することもあります。
口内炎の原因が何であるかは、見た目では判断できないことがあります。

時には、重大な病気が隠れていることもあります。
口内炎が長期間続いたり、繰り返し発症する場合は、病院で診察を受けましょう。

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