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2020.09.29

エドガーケイシーってどんな人?

当院では治療の柱としてホリスティック医学の父、エドガーケイシーの主張する考えを取り入れています。
では、エドガーケイシーとはどんな人だったのでしょう。

エドガーケイシー(Edgar Cayce)は 1877年 米国ケンタッキー州で農業を営む両親の下に長男として生まれました。

幼少期から死者の霊や植物の精霊が見えるなど、類い希な霊能力を持っていました。

9歳の時に伝道師の説教を聞いてからイエスキリストの生き方に憧れ、聖書を買って欲しいと父親に懇願し10歳になり初めて自分の聖書を買ってもらいました。それからは毎日寸暇を惜しんで熟読し、13歳になるまで聖書を13回も通読しました。そして将来は医者になるか牧師になって病気や悩める人々を救う仕事をしたいと願うようになりました。

しかし父親の農場経営の失敗で当時高校1年だったケイシーは学校を中退し働きに出なければなりませんでした。

その後願いが叶わない挫折感もあり苦労を重ね23歳のときに失語症になってしまいました。ケイシーの不思議な能力を伝え聞いていた地元の催眠療法研究家のアル・レインがケイシーの原因不明の病気が催眠療法で治るのではないかと提案がありケイシーはそれを受け入れました。すると驚くことに催眠状態のケイシーがレインに指示を出し、その通りに暗示にかけると、1年ぶりにやっと声が出るようになったのです。これがケイシー初めての『リーディング』でした。

このことをきっかかけにレインと共同で治療院を開くことになりました。難病も治すことで評判となり多くの人を治療したケイシーですが、自分の能力に自信が持てず、命に関わる治療をしているという重圧に耐えきれず遠地へ引っ越しをしてしまいます。

そこで写真館を建てますが火災に遭い全焼。大きな借金も抱えてしまいます。さらに妻が病気で深刻な状態になります。自信をなくしていたケイシーですが、医者に促され、妻をリーディングと手厚い看護により奇跡的に一命を取り留めることができました。このことはリーディングに対する自信を深めるものになりました。

それからのケイシーは46歳になるまで病気の治療の為に力を注ぎ、多くの人を救いました。

そして67歳で生涯を閉じるまでの20年は医療だけでなく、科学、政治、芸術などあらゆる分野にリーディングによって高次の情報を示し、多くの業績を残しました。

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【参考文献リスト】 

・著者:光田秀.『眠れる預言者 エドガー・ケイシー』.総合法令出版.2020.421p

・日本エドガーケイシーセンターURL : https://edgarcayce.jp/

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