CONCEPT 03 — 金属を使わない歯科治療

金属を、
できるだけ使わない。

お口の中の金属は、電流や金属イオンとして全身に影響することがあります。
当院は、体にやさしいメタルフリー治療を大切にしています。

当院では歯科治療をお口の部分的な治療とみておらず、全身に影響を及ぼすトータルな治療行為であると
考えています。

金属を使わない身体にやさしい素材選び

当院では身体の不調を改善する健康に焦点を当てた歯科治療を行っています。
本来、口腔内の悪い部分を治すことが歯科医療の目的ですが、当院では口腔内だけでなく、全身的なアプローチが必要不可欠であると考えております。
身体の健康を第一に、患者様一人ひとりに合わせた治療内容をご提案しております。

お口の中の詰め物や被せ物はどのような素材でしょうか?
保険診療のパラジウム合金、以前使用されていたアマルガムも体に不調をもたらす大きな原因です。
それらは携帯電話や、電化製品から発する電磁波のアンテナとなり、同時に口の中で微弱な電流を発生させます。

電池は水溶液に異種金属を入れることによりその電位差を利用し電圧が生じ電流が流れる仕組みです。

同じ原理で口の中の唾液を水溶液だとし、異種金属が複数入っていれば、口の中で微弱な電流が発生しているとイメージできるのではないでしょうか?

人間の筋肉を動かす仕組みは、微弱な電気信号により動かしています。
脳脊髄神経、自律神経の働きも、脳からの電気的な指令、により動かされているといえます。

ですので、口の中で人工的に作られた金属により不自然な電流が発生するとなるとそれだけで体に何かしらの不調をもたらすことになるということは
想像できるのではと思います。

また、金属が有害なものとしてイオン化する、口の中で溶けるといったことがあります。
これらは口から体の中に血管、リンパ管などを通して、各臓器に沈着するでしょう。
それらは様々な臓器の働きを低下させる原因になります。

アマルガム除去についての詳細は下の【アマルガム除去】をご覧ください。

適切な素材選び

その物の出す波長というものがあります。波動ともいえるでしょう。
簡単に言うと自分に合ったいい波長のものを口の中に入れるべきですし、自分の本来の力を弱めてしまうような、
合わない素材は極力口の中に入れたくないと考えています。

天然水、栄養補給のサプリメント、無農薬の有機野菜など食事に気を付けられ、こだわりのある方はたくさんいらっしゃいます。

それらすべてがお口の中から取り込むものです。まずは自分のお口の中の詰め物、かぶせものを確認して下さい。
そのほうが何倍も健康良いと思われます。

以前の歯科治療では人体にとって有害な水銀が50%も含まれているアマルガム合金が多く使用されていました。

アマルガムは口の中で劣化し、腐食しやすい傾向があり、その結果、溶けた金属のイオンや蒸気が体内に蓄積される可能性があります。

金属アレルギーは、歯科材料から溶出した金属イオンが、人体が本来持つたんぱく質と結合し、アレルゲンとなることがわかっています。
「アレルギーで悩まされ、さまざまな治療をしたけれど、なかなかよくならない」「病院で検査を受けても原因がわからない」などの場合、
歯科材料を取り除くだけでよくなることもあります。

医療先進国のドイツでは歯科医療でのパラジムを使用を禁止する勧告を出しています。
スウェーデンでは妊婦と小児には完全に使用禁止です。

また科学的には証明されていませんが、口腔がん、舌がんが、パラジウム合金と接触する部位に発生していることが多く観察されるため、発がん性の疑いがあることも使用禁止の理由の1つに挙がっています。

歯科金属から起こる口腔内電流

口腔内にイオン化傾向の異なる異種金属が存在することで唾液を通して非常に弱い電流が流れます。
皆さんの中で誤って銀紙を噛んだり、銀歯をスプーンが当たったりしたときにキーンという嫌な歯の痛みで不快を感じたことはありませんか?< この現象がガルバニ―電流といわれるものできちんと対処していかないと体への悪影響(肩こり、頭痛、体調不良など)を及ぼします。

ご自身にあった材料を

歯科材料は体の一部です。ご自身に合った材料を!

これらのケースに相当する場合、歯科材料を取り除き、さらに新たに補綴(人工物で歯を補う治療)治療をします。
この際、金属が含まれない生体にとって安全なセラミックやジルコニアなどのノンメタルを推奨しています。
歯科材料は体の一部であり、常に口腔内に存在し続けるものです。
ご自身の体にふさわしい材料を選ぶ必要があると考えています。