ボーンキャビティ除去治療とは

歯は骨と直接固定されているわけではなく、「歯周靱帯」と呼ばれる繊維によって固定されています。
抜歯される時にこの繊維がきちんと除去されないと、正常な治癒が起こらず、穴が残ります。
この穴をボーンキャビティーと呼びます。
ボーンキャビティーは見つけるのが難しく(エックス線写真でも発見されにくい)、日本ではその存在すらあまり知られていません。
ボーンキャビティと全身疾患の関連性
ボーンキャビティーの中にあるものは生体に非常に毒性があります。
幸い、この部分の血液循環は非常に限られているため、生体への毒素の侵入には時間がかかります。
ボーンキャビティー内の毒素が病気の原因になることがありますが、ほとんどの場合は最初に歯の治療をした日からかなり経って異常に気が付きます。
このボーンキャビティーは全身疾患と非常に強い関連があります。
関連する病気は、心疾患・アレルギー性疾患・慢性関節リウマチ・腎疾患・自己免疫疾患・眼疾患・喘息などです。

ボーンキャビティ除去の重要性
抜歯や根管治療した全ての歯が感染していると歯限りませんが、ボーンキャビティーがある場合は、100%毒素が存在します。
血液を介して全身に毒素が巡ってしまうため、
この毒素が溜まったボーンキャビティーを除去することが重要です。