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2010.08.17

赤ちゃんの歯の成長

赤ちゃんの歯みがき習慣はいきなり始めても無理。
6ヶ月ごろの何でも口に運んで確かめようとする時期になったら歯ブラシを与え、

歯固め感覚で遊ばせながら口に入れることに慣れさせます。

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歯が生え始めるのは、平均して生後78ヶ月ごろ。
まず、下の前歯が2本、次に上の真ん中とその両脇の計4本、次いで下の前歯の

両脇2本が生えるという順序が多いようです。

ただし、時期や生え方には個人差が大きく、生後34ヶ月で生える赤ちゃんから、1才の誕生日近くなってやっと生え始める子までさまざまです。

また、上の前歯よりわきの歯が先に出るなど、順序にもかなり個人差がありますので、ご心配なく。

生後06ヶ月の時期に歯が生え始める赤ちゃんもいますが、多くの場合、歯はまだあごの骨の中。
それでもずいぶん成長していて、最初に歯の生えるあたり(上下の前歯)の歯ぐきが、少しふくらんできたり、かたくなってきたりします。

また、生まれた時には上あごに比べて下あごがかなり後ろに位置しています。
それがこの半年間で下あごが前方へ成長。
乳歯が生え始めるころには上下の歯ぐきがちょうど合わさるような位置関係に。
こうして歯が生える準備ができます。

1才6ヶ月くらいになると第一乳臼歯と呼ばれる最初の奥歯も生え、歯は12本に!

この歯が上下生えてくることによって、初めて奥歯の噛み合わせができ、食べ物をかみつぶせるようになるのです。

2才くらいまでに上下合わせて16本がそろい、20本の乳歯すべてが生えそろうのは、だいたい3才ごろです。

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立川活き活き歯科トップ
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